CASE3|駅構内で女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反事件

この事例の結果

  • 逮捕なし
  • 示談成立/示談金額 30万円
  • 不起訴

罪名:盗撮

本件は、ご依頼者(20代・会社員)が、酒に酔った勢いで、駅構内にいた被害女性のスカート内をタブレット端末を用いて盗撮した迷惑防止条例違反被疑事件です。捜査は、父親が身元引受人となり、在宅捜査にて進められました。

ご依頼者には盗撮の余罪があり、盗撮目的で住居侵入事件を起こして罰金刑を受けた過去がありました。

本事例の目標は、示談をして不起訴処分を獲得することでした。同種の前科や余罪がありますが、示談により不起訴を獲得できると見込んで活動を開始しました。

速やかな示談交渉

弁護活動着手後、速やかに示談交渉に移り、被害女性との間で、示談金30万円にて宥恕付き示談が成立しました。

専門治療・カウンセリングによる再犯防止

ご依頼者の方は、酒に酔うと盗撮をしたくなる傾向があることを自覚していたため、専門治療を勧め、カウンセリングを開始するなど再犯防止活動にも努めました。

03 最終的な解決結果

不起訴となりました。
同種の前科や余罪がある中で、示談と再犯防止の取組を進め、不起訴処分となりました。

この記事を書いた人

成瀬 潤のアバター 成瀬 潤 福岡弁護士法律事務所 共同代表弁護士

福岡県弁護士会所属(登録番号52748)
弁護士登録後、刑事弁護に注力し、刑事事件の相談件数は累計2000件を超える。座右の銘は「至誠通天」。依頼者の悩みに親身に寄り添い事件を解決へと導く。粘り強い示談交渉力が強み。