【事例39】職場内のトイレにカメラを設置して盗撮した事例

解決結果

罪名盗撮
身柄の結果警察介入なし
示談の有無示談成立(3件)
示談金額総額400万円
処分結果刑事事件化阻止

事件の概要

  • ご依頼者は、職場内のトイレに小型カメラを設置し、用便中の被害女性らの様子を動画撮影してしまいました。
  • このことが被害女性らに見つかり、トラブルになってしまったことから、ご依頼者が相談にお越しになり、弁護活動をお引き受けすることになりました。
  • ご依頼を引き受けた時点で警察への被害届は出されておらず、捜査は開始されていない状態でした。

弁護活動

  • 本事例の目標は、示談をして刑事事件化を阻止することでした。
  • 被害女性は3名いらっしゃったので、3名との間でそれぞれ示談交渉を開始しました。
  • 被害女性らは今回の事件を理由に退職することになったので、示談交渉では退職後の収入補償を含めた協議が進みました。
  • 被害女性それぞれとの間で、収入補償を含めた示談金額について折り合いがつかずに、交渉は難航しましたが、最終的に被害女性3名に対して総額400万円のお支払いをして、それぞれ宥恕付き示談を締結しました。
  • これにより、刑事事件化を阻止することができました。

この記事を書いた人

成瀬 潤のアバター 成瀬 潤 福岡弁護士法律事務所 共同代表弁護士

【学歴】
・法政大学第二高等学校
・法政大学法学部法律学科
・中央大学法科大学院
・司法試験(68期)合格

【経歴】
・某A法律事務所新宿支部にて勤務
・某A法律事務所福岡支部長に就任
・福岡弁護士法律事務所の共同代表弁護士に就任

【プロフィール】
大学時代に、尊敬する故・木谷明氏(元裁判官・弁護士)から刑事法を学び、刑事弁護士になることを志す。弁護士登録後は、刑事弁護人としての活動を重点的に行い、これまで受けた刑事事件の相談件数は2000件を超える。刑事事件のほか、交通事故事件・離婚事件・男女トラブルに注力する。座右の銘は「至誠通天」。

【弁護士からのメッセージ】
刑事事件の当事者は、家族や友人も打ち明けることもできず、不安な日々を過ごされていると思います。そのような時こそ、味方となるのが弁護士です。一人で抱え込まず、弁護士にご相談下さい。あなたに寄り添い、全力でサポートします。

【弁護士情報】
・福岡県弁護士会所属(登録番号:52748)

【メディア出演】
・フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」
・フジテレビ「めざましテレビ」
・KBC九州朝日放送「土曜もアサデス。」