【事例34】不倫関係のもつれから不法侵入してしまった住居侵入事例

解決結果

罪名住居侵入
身柄の結果準抗告認容により釈放
示談の有無示談成立
示談金額100万円
処分結果不起訴

事件の概要

  • ご依頼者(30代・会社員)には、事件当時、不倫相手の女性がいました。
  • しかし、この女性から関係の解消を告げられ、それに納得することができませんでした。
  • そこで、ご依頼者は、女性の隙を見て女性宅の合鍵を作り、その合鍵を用いて無断で女性宅に侵入しました。
  • このことが女性に発覚してしまったことで捜査が開始され、警察に逮捕されてしまいました。
  • ご依頼者の逮捕を受けて、ご依頼者のご家族がご相談にお越しになり、弁護活動を引き受けることになりました。

弁護活動

  • 本事例の目標は、早期釈放の実現と不起訴処分の獲得でした。
  • 早期釈放活動については、勾留を阻止すべく活動しましたが、住居侵入という事件の性質や被害者との関係もあって、奏功しませんでした。
  • しかし、勾留期間中に早期に宥恕付き示談を成立させることができたため、これを踏まえて、勾留決定に対する準抗告を申し立てたところ、無事に主張が認められ、勾留期間の途中で早期釈放が実現しました。
  • また、最終処分については、示談金100万円にて宥恕付き示談が成立したことにより、不起訴処分を獲得することができました。

この記事を書いた人

成瀬 潤のアバター 成瀬 潤 福岡弁護士法律事務所 共同代表弁護士

【学歴】
・法政大学第二高等学校
・法政大学法学部法律学科
・中央大学法科大学院
・司法試験(68期)合格

【経歴】
・某A法律事務所新宿支部にて勤務
・某A法律事務所福岡支部長に就任
・福岡弁護士法律事務所の共同代表弁護士に就任

【プロフィール】
大学時代に、尊敬する故・木谷明氏(元裁判官・弁護士)から刑事法を学び、刑事弁護士になることを志す。弁護士登録後は、刑事弁護人としての活動を重点的に行い、これまで受けた刑事事件の相談件数は2000件を超える。刑事事件のほか、交通事故事件・離婚事件・男女トラブルに注力する。座右の銘は「至誠通天」。

【弁護士からのメッセージ】
刑事事件の当事者は、家族や友人も打ち明けることもできず、不安な日々を過ごされていると思います。そのような時こそ、味方となるのが弁護士です。一人で抱え込まず、弁護士にご相談下さい。あなたに寄り添い、全力でサポートします。

【弁護士情報】
・福岡県弁護士会所属(登録番号:52748)

【メディア出演】
・フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」
・フジテレビ「めざましテレビ」
・KBC九州朝日放送「土曜もアサデス。」