【事例40】下半身タイツ姿で外出した公然わいせつ事例
解決結果
| 罪名 | 公然わいせつ |
| 身柄の結果 | 逮捕なし(在宅) |
| 示談の有無 | なし |
| 示談金額 | ー |
| 処分結果 | 科料(軽犯罪法違反) |
事件の概要
- ご依頼者は、夜間に下半身を薄手のタイツのみで出歩いて買い物に行ったことにより、目撃者に通報されて警察に検挙されてしまいました。
- 容疑の内容は、薄手のタイツのみを着用して、下半身を露出していた公然わいせつ容疑です。
- ご依頼者には公然わいせつの前科があり、職業上どうしても職場に知られるわけには行きませんでした。そこで、職場への発覚を恐れて法律相談にお越しになりました。
弁護活動
- 本事例の目標は、示談をして不起訴処分を獲得すること、職場に知られないことでした。
- そこで示談活動に着手しましたが、目撃者からは示談を拒否されてしまい、結局示談を締結することはできませんでした。
- そのまま書類送検されてしまいましたが、弁護士から警察や検察官に対して職場に連絡しないように意見書を提出し、交渉した結果、職場への連絡を阻止することができました。
- また、最終処分は公然わいせつではなく、より軽い容疑である軽犯罪法違反(身体露出の罪)で処罰されることとなり、科料で済みました。
- 科料にはなってしまったものの、職場に連絡されずに済んだため、問題なく職場で仕事を続けることができました。
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この記事を書いた人
成瀬 潤
福岡弁護士法律事務所 共同代表弁護士
【学歴】
・法政大学第二高等学校
・法政大学法学部法律学科
・中央大学法科大学院
・司法試験(68期)合格
【経歴】
・某A法律事務所新宿支部にて勤務
・某A法律事務所福岡支部長に就任
・福岡弁護士法律事務所の共同代表弁護士に就任
【プロフィール】
大学時代に、尊敬する故・木谷明氏(元裁判官・弁護士)から刑事法を学び、刑事弁護士になることを志す。弁護士登録後は、刑事弁護人としての活動を重点的に行い、これまで受けた刑事事件の相談件数は2000件を超える。刑事事件のほか、交通事故事件・離婚事件・男女トラブルに注力する。座右の銘は「至誠通天」。
【弁護士からのメッセージ】
刑事事件の当事者は、家族や友人も打ち明けることもできず、不安な日々を過ごされていると思います。そのような時こそ、味方となるのが弁護士です。一人で抱え込まず、弁護士にご相談下さい。あなたに寄り添い、全力でサポートします。
【弁護士情報】
・福岡県弁護士会所属(登録番号:52748)
【メディア出演】
・フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」
・フジテレビ「めざましテレビ」
・KBC九州朝日放送「土曜もアサデス。」