【事例36】ネット上で職場関係者を脅迫したり誹謗中傷してしまった事例

解決結果

罪名脅迫
身柄の結果逮捕なし(在宅)
示談の有無示談成立
示談金額約140万円
処分結果不起訴

事件の概要

  • ご依頼者は、インターネット上に、職場関係者(被害者)を名指しして「殺してやる」などと投稿をしたり、そのほか誹謗中傷文を投稿してしまいました。
  • このことを知った被害者が警察に被害届を出したことにより、捜査が開始されました。
  • 警察の捜査を受けたご依頼者が、刑事処罰の不安からご相談に訪れて弁護活動を引き受けることになりました。

弁護活動

  • 本事例の目標は、示談をして不起訴を獲得することでした。
  • そこで早速示談活動に着手しましたが、被害者からは連絡を拒絶されてしまいました。
  • しかし、一度拒否されても諦めずに再度交渉を持ちかけたところ、なんとか話し合いに応じてもらえることになりました。
  • 示談交渉の結果、慰謝料のほか、ネットに残ったままになっている投稿内容を削除するための費用を含めて約140万円を支払うことを条件に、宥恕付き示談を取り交わしてもらうことができました。
  • この結果、無事に不起訴処分を獲得することができました。
  • これにより、ご依頼者の職場内での処遇も軽減され、仕事を続けることができています。

この記事を書いた人

成瀬 潤のアバター 成瀬 潤 福岡弁護士法律事務所 共同代表弁護士

【学歴】
・法政大学第二高等学校
・法政大学法学部法律学科
・中央大学法科大学院
・司法試験(68期)合格

【経歴】
・某A法律事務所新宿支部にて勤務
・某A法律事務所福岡支部長に就任
・福岡弁護士法律事務所の共同代表弁護士に就任

【プロフィール】
大学時代に、尊敬する故・木谷明氏(元裁判官・弁護士)から刑事法を学び、刑事弁護士になることを志す。弁護士登録後は、刑事弁護人としての活動を重点的に行い、これまで受けた刑事事件の相談件数は2000件を超える。刑事事件のほか、交通事故事件・離婚事件・男女トラブルに注力する。座右の銘は「至誠通天」。

【弁護士からのメッセージ】
刑事事件の当事者は、家族や友人も打ち明けることもできず、不安な日々を過ごされていると思います。そのような時こそ、味方となるのが弁護士です。一人で抱え込まず、弁護士にご相談下さい。あなたに寄り添い、全力でサポートします。

【弁護士情報】
・福岡県弁護士会所属(登録番号:52748)

【メディア出演】
・フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」
・フジテレビ「めざましテレビ」
・KBC九州朝日放送「土曜もアサデス。」