CASE4|職場で数年間に渡り、金銭を着服していた業務上横領事例

この事例の結果

  • 逮捕なし
  • 示談成立/示談金額 2000万円
  • 刑事事件化阻止

罪名:業務上横領

本件は、ご依頼者が、勤務先で経理業務等に従事していていたところ、管理中の会社の資金を約8年間に渡って、多額の資金を継続的に私的利用していた業務上横領の事案です。

ご依頼者は、業務上横領の事実を認めていて返済の意思はありましたが、勤務先には弁護士が付いており、ご自身ではうまく対応できずに困っている状態でした。また、もし示談が成立しない場合には刑事事件化も十分にありうる状態でした。

本事例の目標は、示談をして刑事事件となることを阻止することでした。

勤務先側との謝罪・示談交渉

弁護活動開始後、ご依頼者とともに勤務先側の弁護士事務所を訪れ、一緒に謝罪をして示談交渉を開始しました。
その後も交渉を続け、横領金額及び迷惑料等を含めて総額2000万円での示談が成立しました。
この結果、勤務先が警察に被害を届けることなく、無事に事件化せず解決することができました。

03 最終的な解決結果

刑事事件化を阻止しました。
総額2000万円で示談が成立し、勤務先が被害を届けることなく解決しました。

この記事を書いた人

成瀬 潤のアバター 成瀬 潤 福岡弁護士法律事務所 共同代表弁護士

福岡県弁護士会所属(登録番号52748)
弁護士登録後、刑事弁護に注力し、刑事事件の相談件数は累計2000件を超える。座右の銘は「至誠通天」。依頼者の悩みに親身に寄り添い事件を解決へと導く。粘り強い示談交渉力が強み。