【事例4】職場で数年間に渡り、金銭を着服していた業務上横領事例
解決結果
| 罪名 | 業務上横領 |
| 逮捕の有無 | 逮捕なし |
| 示談の有無 | 示談成立 |
| 示談金額 | 2000万円 |
| 処分結果 | 刑事事件化阻止 |
事件の概要
本件は、ご依頼者が、勤務先で経理業務等に従事していていたところ、管理中の会社の資金を約8年間に渡って、多額の資金を継続的に私的利用していた業務上横領の事案です。
ご依頼者は、業務上横領の事実を認めていて返済の意思はありましたが、勤務先には弁護士が付いており、ご自身ではうまく対応できずに困っている状態でした。また、もし示談が成立しない場合には刑事事件化も十分にありうる状態でした。
弁護活動
- 本事例の目標は、示談をして刑事事件となることを阻止することでした。
- 弁護活動開始後、ご依頼者とともに勤務先側の弁護士事務所を訪れ、一緒に謝罪をして示談交渉を開始しました。
その後も交渉を続け、横領金額及び迷惑料等を含めて総額2000万円での示談が成立しました。
この結果、勤務先が警察に被害を届けることなく、無事に事件化せず解決することができました。
他の解説記事を読む
この記事を書いた人
成瀬 潤
福岡弁護士法律事務所 共同代表弁護士
【学歴】
・法政大学第二高等学校
・法政大学法学部法律学科
・中央大学法科大学院
・司法試験(68期)合格
【経歴】
・某A法律事務所新宿支部にて勤務
・某A法律事務所福岡支部長に就任
・福岡弁護士法律事務所の共同代表弁護士に就任
【プロフィール】
大学時代に、尊敬する故・木谷明氏(元裁判官・弁護士)から刑事法を学び、刑事弁護士になることを志す。弁護士登録後は、刑事弁護人としての活動を重点的に行い、これまで受けた刑事事件の相談件数は2000件を超える。刑事事件のほか、交通事故事件・離婚事件・男女トラブルに注力する。座右の銘は「至誠通天」。
【弁護士からのメッセージ】
刑事事件の当事者は、家族や友人も打ち明けることもできず、不安な日々を過ごされていると思います。そのような時こそ、味方となるのが弁護士です。一人で抱え込まず、弁護士にご相談下さい。あなたに寄り添い、全力でサポートします。
【弁護士情報】
・福岡県弁護士会所属(登録番号:52748)
【メディア出演】
・フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」
・フジテレビ「めざましテレビ」
・KBC九州朝日放送「土曜もアサデス。」