CASE26|家宅捜索を受けたときに尿検査をして覚せい剤の陽性反応が出て逮捕された覚せい剤使用事例

この事例の結果

  • 保釈(保釈金150万円)
  • なし
  • 執行猶予

罪名:覚せい剤使用

本件は、覚せい剤の売人か一緒に使用していた友人が摘発されたことがきっかけで、ご依頼者の自宅に警察が家宅捜査に来ました。

自宅内に違法薬物や薬物の使用器具はなかったものの、その場で尿検査を行った結果、覚せい剤の陽性反応が出てしまったため、現行犯逮捕されていまいました。

ご依頼者の逮捕により、ご家族から相談を受けて活動を引き受けることになりました。

本事例の目標は、保釈を通すこと、執行猶予判決を得ることでした。

起訴後の保釈請求

保釈を通すため、覚せい剤から足を洗うためにも、取調べでは素直に供述して反省の態度を示すことにしました。

そして、起訴後ただちに保釈請求を行い、保釈金150万円にて保釈の許可が下りました。

専門治療と家族の監督体制

保釈後は、違法薬物と縁を切るために、専門治療を行ってもらいました。

裁判では、専門治療を行っていることや今後は実家に帰りご家族の監督のもと生活していくことなどが考慮されて、執行猶予判決を得ることができました。

03 最終的な解決結果

執行猶予となりました。
身柄の結果は「保釈(保釈金150万円)」、示談の状況は「なし」でした。

この記事を書いた人

成瀬 潤のアバター 成瀬 潤 福岡弁護士法律事務所 共同代表弁護士

福岡県弁護士会所属(登録番号52748)
弁護士登録後、刑事弁護に注力し、刑事事件の相談件数は累計2000件を超える。座右の銘は「至誠通天」。依頼者の悩みに親身に寄り添い事件を解決へと導く。粘り強い示談交渉力が強み。