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CASE23|飲食店に勤務する男性が、勤務先のレジから現金を窃取した事例

この事例の結果
- 保釈(保釈金150万円)
- なし
- 執行猶予
01 ご相談時の状況
罪名:建造物侵入、窃盗
ご依頼者は、飲食店に勤務する60代の男性でした。
ご依頼者は、その勤務先から現金を盗る目的で、勤務先の合鍵を使って早朝誰もいない職場に入り、レジから現金十数万円を窃取しました。
逮捕された事実を知ったご家族から依頼を受けて弁護活動を開始することになりました。
02 弁護士が行ったこと
本事例の目標は、早期釈放と刑の軽減でした。
早期釈放に向けた活動
早期釈放活動については、勾留を阻止するために検察官や裁判官に働きかけ、勾留決定後には準抗告を申し立てましたが、活動が奏功することなく、身柄の拘束が継続しました。
被害者との示談交渉
示談交渉活動も並行して行いました。被害者に謝罪文や弁護士からの手紙を受け取っていただくことはできましたが、飲食店の内部事情や被害感情から示談することはできませんでした。
その後、窃盗容疑で起訴されてしまいました(建造物侵入は不起訴)。
起訴後の保釈請求
この起訴を受けて保釈請求を行い、保釈金150万円で保釈が許可されて、ご依頼者の帰宅が実現しました。
裁判に向けた情状活動
裁判では、贖罪寄付を行ったり、ご家族が情状証人として出廷し、再犯防止に向けて監督することをアピールして執行猶予判決を得ることができました。
03 最終的な解決結果
執行猶予となりました。
身柄の結果は「保釈(保釈金150万円)」、示談の状況は「なし」でした。



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