人身事故を起こした後、救護せず逃走した事例

人身事故を起こした後、救護せずに逃走したが、被害者と示談して刑事事件化を阻止した事例

この事例の結果

  • 示談の成立
  • 刑事事件化を阻止

前日に友人らと飲酒をして、少し酒が残った状態(酒気帯びのアルコール基準値未満)で自家用車を運転し、人身事故を起こしました。その後、恐怖から、そのまま自家用車を走らせて逃走しました。

本来であれば過失運転致傷とひき逃げの罪で捜査されるはずですが、まだ物件事故扱いになっていたため、捜査は開始していない状態でした。

国家資格の取得を考えていたご依頼者と家族が心配になり、法律相談に来られました。

速やかな示談交渉の着手

被害者が警察に診断書が提出されなければ、物件事故扱いですので、刑事事件とはなりません。

そこで、受任後、速やかに被害者に連絡し、示談交渉を実施。示談案の提示し、診断書を警察に提出しないようお願いをしました。

自動車保険とは別に賠償を提示

自動車事故の場合、保険会社から賠償金が支払われます。しかし今回は、被害者には、自動車保険の賠償とは別に、ご依頼者から賠償金を支払うことを提案しました。

診断書提出前に示談成立

被害者との間で示談(示談金80万円)が成立し、診断書の提出を控えてもらうことができました。

03 最終的な解決結果

刑事事件化を阻止しました。
示談をして捜査されずに済みました。