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CASE16|前科前歴多数・本屋にて書籍を万引きした窃盗事例

この事例の結果
- 被告人勾留まで継続
- なし
- 執行猶予
01 ご相談時の状況
罪名:窃盗
ご依頼者は、これまでにも窃盗を繰り返しており、執行猶予判決を受けていたり、略式罰金となり罰金が未納であったり、自転車窃盗事件が捜査中の状況で、本屋で書籍14冊を万引きして逮捕されていましました。
これまでの前科前歴から、家族からは見放されている状態で活動開始時に協力はいませんでした。
02 弁護士が行ったこと
本事例の目標は、前科前歴の多数ある中で執行猶予を獲得することでした。
示談拒否
示談交渉に着手しましたが、被害店舗の本屋は会社の方針で示談を受け入れてくれませんでした。
父の協力
何も有利な材料が作れない中、弁護士からご依頼者の父親と協議を重ねた結果、今回までに限り協力してくれることになり、未納であった罰金を用立ててくれました。また、今回の事件の償いとして贖罪寄付をすることにし、その寄付金5万円を捻出してくれました。
更に、裁判では、ご依頼者に対する監督をより強固にしたり、就職の支援をすることなどを記載した上申書の作成にも協力してもらうことができました。その結果、裁判では執行猶予判決を獲得することができ、その後社会復帰を果たしました。
03 最終的な解決結果
執行猶予となりました。
身柄の結果は「被告人勾留まで継続」、示談の状況は「なし」でした。



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