【事例7】イライラしてコンビニの出入り口ドアを蹴って破損させた器物損壊事件

解決結果

罪名器物損壊
身柄の結果逮捕なし(在宅)
示談の有無示談成立
示談金額5万円
処分結果不送致

事件の概要

ご依頼者が、イライラして、コンビニの買い物後退店する際に、ガラス張りの出入り口ドアを蹴ってガラスを割るなどして破損させてしまった器物損壊事件です。

ご依頼者は、逮捕されることなく、警察から電話がかかってきて事件となっていることを知りました。ご依頼者は刑事事件で捜査されることが初めてで、前科が付くことを心配して弁護士に相談、ご依頼の流れとなりました。

弁護活動

  • 本事例の目標は、示談をして不起訴処分を獲得することでした。
  • そこで、被害店舗の店長様に電話をして、示談交渉を試みましたが、「来なくていい」と門前払いされそうになりました。
  • それでも粘り強い交渉の結果、早朝5時30分なら被害店舗で話を聞いてくれることになりました。
  • そこで、早朝被害店舗を訪れ、謝罪と示談のお話をしたところ、5万円にて宥恕付き示談をしてくれました。
  • また、器物損壊罪は親告罪ですが、示談時点では告訴状が提出されていなかったため、「今後告訴をしない」という内容の示談にしました。
  • この結果、送致されることなく事件が解決しました(不送致)。

この記事を書いた人

成瀬 潤のアバター 成瀬 潤 福岡弁護士法律事務所 共同代表弁護士

【学歴】
・法政大学第二高等学校
・法政大学法学部法律学科
・中央大学法科大学院
・司法試験(68期)合格

【経歴】
・某A法律事務所新宿支部にて勤務
・某A法律事務所福岡支部長に就任
・福岡弁護士法律事務所の共同代表弁護士に就任

【プロフィール】
大学時代に、尊敬する故・木谷明氏(元裁判官・弁護士)から刑事法を学び、刑事弁護士になることを志す。弁護士登録後は、刑事弁護人としての活動を重点的に行い、これまで受けた刑事事件の相談件数は2000件を超える。刑事事件のほか、交通事故事件・離婚事件・男女トラブルに注力する。座右の銘は「至誠通天」。

【弁護士からのメッセージ】
刑事事件の当事者は、家族や友人も打ち明けることもできず、不安な日々を過ごされていると思います。そのような時こそ、味方となるのが弁護士です。一人で抱え込まず、弁護士にご相談下さい。あなたに寄り添い、全力でサポートします。

【弁護士情報】
・福岡県弁護士会所属(登録番号:52748)

【メディア出演】
・フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」
・フジテレビ「めざましテレビ」
・KBC九州朝日放送「土曜もアサデス。」