【事例37】大麻を密売していたことが発覚して逮捕された事例
解決結果
| 罪名 | 大麻営利目的譲渡 |
| 身柄の結果 | 保釈(保釈金200万円) |
| 示談の有無 | なし |
| 示談金額 | ー |
| 処分結果 | 執行猶予︎︎+罰金併科 |
事件の概要
- ご依頼者は、以前より、共犯者と共謀して、営利目的で、複数の客に対して大麻を譲渡していました。
- どうやら大麻の顧客が検挙されたことにより、ご依頼者が大麻を密売していることが発覚してしまったようです。
- そして、ご依頼者の逮捕を知ったご家族から依頼を受けて、弁護活動を開始しました。
弁護活動
- 本事例の目標は、実刑(刑務所)回避でした。
- ご依頼者はこれまでに何人にも大麻を販売して利益を上げていましたので、実刑になるのではないかと大きな不安を抱えていました。
- 身柄解放については、勾留阻止活動をしましたが、勾留されてしまい、接見等禁止の処分もされてしまったため、弁護士以外面会が許されない状態でした。しかし、接見等禁止処分に対しては、同処分の一部解除を申し立て、ご両親の面会ができるようになりました。
- ただその後も再逮捕が2回続くなど、身柄拘束が長期化した上で起訴されることになりました。
- なお、本事例では、3件の大麻の営利目的譲渡で逮捕・捜査をされていましたが、結果的に1件のみ起訴され、あとの2件は不起訴となりました。
- 第1回目の裁判では容疑を認めた上、反省を示しました。また、情状証人としてご家族が出廷し、今後ご依頼者に大麻と関わらせないことや交友関係を見直すことなどを供述してくれました。
- 第1回目の裁判の後、保釈請求が通り、実家に帰ることが叶いました。
- 第2回目の裁判で判決があり、執行猶予判決+罰金の併科という形で、実刑(刑務所)回避が実現しました。
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この記事を書いた人
成瀬 潤
福岡弁護士法律事務所 共同代表弁護士
【学歴】
・法政大学第二高等学校
・法政大学法学部法律学科
・中央大学法科大学院
・司法試験(68期)合格
【経歴】
・某A法律事務所新宿支部にて勤務
・某A法律事務所福岡支部長に就任
・福岡弁護士法律事務所の共同代表弁護士に就任
【プロフィール】
大学時代に、尊敬する故・木谷明氏(元裁判官・弁護士)から刑事法を学び、刑事弁護士になることを志す。弁護士登録後は、刑事弁護人としての活動を重点的に行い、これまで受けた刑事事件の相談件数は2000件を超える。刑事事件のほか、交通事故事件・離婚事件・男女トラブルに注力する。座右の銘は「至誠通天」。
【弁護士からのメッセージ】
刑事事件の当事者は、家族や友人も打ち明けることもできず、不安な日々を過ごされていると思います。そのような時こそ、味方となるのが弁護士です。一人で抱え込まず、弁護士にご相談下さい。あなたに寄り添い、全力でサポートします。
【弁護士情報】
・福岡県弁護士会所属(登録番号:52748)
【メディア出演】
・フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」
・フジテレビ「めざましテレビ」
・KBC九州朝日放送「土曜もアサデス。」